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安藤 芳樹|Yoshiki Andoh 公式メディア
プライベート
公開日:
昨日は午前中休みを取り、あるお参りに行ってました。
僕の父がしてる工場のたった1人の従業員のおじさんが亡くなり、その葬儀が昨日だったので仕事の関係もあり午前中に最後に会わせてもらいに行きました。
このおじさんは、約50年間もの間(じいちゃんが工場を始めてから)うちで働いてくれてて、僕はもちろん母も小さい時から可愛がってくれてたおじさんでした。
小さい時の僕はいつも夕方6時になるのを心待ちにしていたのを覚えています。仕事が終わるのが6時でいつもそこからなら遊んでもらえると思っていたからです。
結婚もしてなくて子供もいてなかったおじさんは、僕や姉のことを本当の子供のように可愛がってくれてました。そして、僕たちも家族のように過ごしていました。
キャッチボールをしたりかくれんぼをしたり、自転車の後ろに乗せて、夏は近所のローソンに花火を買いに行ったり。冬にはおでんを買いに行ったり。
ホントに大好きだったおじさんでした。
少し前までは普通に話してたのに、急に話せなくなるのはやっぱり悲しいですね。
なんだかまだまだ実感もなく、昨日も顔を合わせたらまだ「コンビニ行こか」って言って話しかけてくれそうな感じがして、、、
でもおじさんの顔はすごくいい顔をしてたので、良かったのかなと思います。
最近歳を重ねて、自分がお世話になった人たちが亡くなっていきます。
「昨日まで元気だったのに」とかって言ってももう帰ってこないんですよね。感謝も何も伝えてないまま、いなくなってしまいます。
改めて、【大切な人を大切にしないと】と思います。
自分自身明日どうなってるかもわからないので、在り来たりだけどその日1日を大切に。
おじさんからの最後のメッセージと思って、過ごしていこうかと。
あ、ちなみに凹んでるような記事ですが、元気ですw
昨日顔を合わせることが出来て、すごく良かったです。
これからもまず、自分の周りの大切な人たちが幸せになれるようにしていきます。
もちろん毎日来てくださるそれぞれのお客様も僕にとっては神様ではなく大切な人なので、幸せになれるような髪に出来るよう励みます。
いつもありがとうございます。
朝から重ためな記事すみません。今の気持ちを書いておきたかったので。。。
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