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安藤 芳樹|Yoshiki Andoh 公式メディア
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公開日:
基本的にシャンプーは毎日される方が多いと思います。
そこで、ちょっとしたことを継続的に意識するだけで、
ただ単に、シャンプーと言っても、たくさん意識すべき点があります。
その一つに、流す時の”お湯”の温度があります。
基本的に顔の皮脂は、体温(36.5℃)くらいで溶けていくと言われています。
しかし、頭皮の皮脂は顔よりも約3倍多く、36.5℃では落ちにくい。。
かと、言うと、そうでもありません。
厳密に言うと、高温で洗えば”皮脂は“落ちます。
が、
頭皮や髪の毛を痛めてしまいます。
かと、言って、かなり低めの温度で流してると、元からの目的【汚れを落とす】ができないことになります。
なので、
・汚れは落とせる。
・髪、頭皮を傷めない。
↑ここを考慮すると、約38℃が一番適切な温度かと思います。
通常の設定温度よりも少し低いくらいですね。
是非お試しください。(寒くなって来てるので風邪にはご注意を、、)
ちなみにこれからの季節、寒くなってくるからといって、熱めのお湯で流すようになってくると、
【皮脂が落ちすぎる】
↓↓
【頭皮の皮脂がなくなる】
↓↓
【頭皮を保護しようと皮脂を分泌する】
↓↓
【皮脂の量が多くなる】
↓↓
【また皮脂が落ちすぎる】
とゆうループになり、【皮脂過多】になってしまうので、ご注意をm(__)m
以上、シャンプー時に意識する点 第1回でした。
是非ご参考ください。
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