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Eni - SALON & EYELASH - 代表
安藤 芳樹|Yoshiki Andoh 公式メディア
お役立ち情報
皆さんはなぜ、ドライヤーに冷風が付いているか知ってますか??
お客様の声を聞いていると、
圧倒的に多いのが、《冷風(COOL)は使った事がない》とゆう意見です。
しかし、それはすごくもったいない事なんです。
・仕上げに「冷風」を使うと、髪にツヤが出る。
・癖の広がりがおさまる。
・セットした髪型が長持ちする。
・ボリュームをコントロールしやすい。
・手触りが良くなる。
など、たくさんの利点があります。
この、COOL機能は、それだけで使ってても効果はないです。
まず、温風で乾かして、ほぼ(9割)乾いたところで冷風に切り替えます。
まず、髪の毛の主成分【タンパク質】は、熱で柔らかくなり、冷やして固まるとゆう性質があります。
この性質を活かして、求めるヘアスタイルに温風で髪の毛を乾かし、
形になった髪型を冷風で固めるイメージです。
では、なぜ、冷風を使う事で、髪の毛の「ツヤ」が出たり、「手触り」が良くなったりするのか?
これにはキューティクルが関係しています。
引用:http://www.hoyu.co.jp/corporate/news/news/266.html
このキューティクルは、髪の一番外側にうろこ状に付いています。
そして、根元から毛先の方向に使って付いています。
まず、髪の毛は水分を含んでる時は膨らんでキューティクルも広がっています。
この状態の髪の毛は、ダメージしやすいデリケートな状態なので、タオルドライ後はトリートメントをつけて、すぐに乾かすのが理想です。
ちなみに、自然乾燥をしていると髪の毛には負担になります。
そこで、温風でまず、水分を乾かして、髪の毛の膨潤を抑えていきます。
↓
「根元から毛先の方向」に向かって温風でキューティクルを整えていく。
↓
最後の仕上げに、冷風を「根元から毛先の方向」に向かって当てていく。
上記の方法を続けるだけでもかなりの効果があります。
是非1週間続けてみてください。
その上に流さないトリートメントも使うことでかなり効果が高まるのでそちらも是非!
流さないトリートメントは下記事をご参考に。
洗い流さないトリートメント。実はもっと効果的な付け方がありますよ。
是非ご参考ください。
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