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Eni - SALON & EYELASH - 代表
安藤 芳樹|Yoshiki Andoh 公式メディア
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公開日:
成分的にも違うのですが、
それは染めて行く行程でも差があります。。
ちなみにカラーを染めていくときに、
まず一度髪の毛を明るくして、そこに色を入れていくとゆう工程になってます。
そこで、 まず、サロンカラーでは、
美容師がお客様の髪質、状態、今の髪の色、明るさなどを判断して、
必要最小限のカラー剤のチカラで、
希望の色、明るさへ染めて行きます。
サロンカラーの場合、希望色に対して、髪の状態も考慮しながら一番負担の少ない薬剤をチョイスして染めていきます。
一方ホームカラー、市販のカラー剤では、
成分も違いがあるのですが、
基本的には
下の図のように希望色の何倍も明るく色を抜いてから、そこにガッツリと色を入れていくわけです。。
一見”がっつりと色を入れてくれたら、色持ちもいいしいいやん“とも、思うんですが、
まず、必要以上に髪の毛を明るくすることで髪への負担、ダメージはかなり大きくなります。
また、その明るくした髪に、ガッツリと色を入れるため、色味が濃すぎて次のカラー時にまだその色味が残ってムラになることもあります。。
正直、カラー剤の成分や上に書いたようにダメージ部分に関しても、サロンカラーがオススメです。。
本当は、もっと細かく書いていくと、サロンカラーと市販カラーでは、かなりの違いがあります!!
また、サロンカラーではカラー後の後処理(余分なカラー剤の成分が髪の毛に残らないようにする)もできるので、髪の負担、ダメージは最小限に抑えられます。。
お客様の希望を聞いて、プロが髪の状態をチェックして、プロが薬剤を選定して、プロがカラー剤を塗っていく。
それが一番ダメージも少なく、仕上がりもきれいになります^_^
今回はかなりざっくりと比較してみましたが、一番重要な部分でもあります。
ぜひご参考くださいm(_ _)m
ありがとうございました!!!
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